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・検索エンジン用のサイトマップを作成する 検索エンジン用のサイトマップとはサイト内の全ページの情報をXML形式で列挙したデータファイルのことです。 HTMLで作成するサイトマップは人に見てもらうためのものですが、XMLで作成するサイトマップは検索エンジンに読ませるためだけに作成します。 検索エンジン用のサイトマップを用意しておくことで、検索エンジンが全てのページを巡回してくれる可能性が高くなります。 検索エンジン用のサイトマップは、もちろん手作業でも書くことができますが、サイト内の全てのページの情報となると膨大になってしまうので手作業は大変です。 以下のサイトで簡単に作成することができます。 FC2サイトマップ 作成したサイトマップですが、作っただけでは意味がありませんので、取り敢えずサーバーのindexファイルと同じディレクトリににアップロードしておきましょう。 ・検索エンジン用のサイトマップを登録する サーバーにアップロードしたサイトマップは、検索エンジンに登録して、存在を示す必要があります。 ではGoogleとYahoo!への登録方法を紹介します。 Googleのサイトマップ登録手順 Yahoo!のサイトマップ登録手順 ・NotFound(404)ページをカスタマイズする 指定URLにファイルが見付からなかった場合に表示される「404 Not Found」エラーページをカスタマイズして独自のページにしましょう。 リンク先がエラーページだった場合、多くの人は前のページに戻って別のページへ行ってしまいます。サイト内であればさほど気にする必要はありませんが、検索エンジンからやって来てエラーベージだった場合は、戻って別のサイトへ行ってしまうことになります。 エラーページでもユーザーを逃さないために、「404 Not Found」エラーページをカスタマイズし、トップページへの流れを作りましょう。 作成するには、「.htaccess」という設定ファイルと、「404 Not Found」だった場合に表示するHTMLファイル(notfound.htmlとします)を使います。 「.htaccess」はサーバの設定を記述できるファイルです。使用できないサーバもありますので、サポートページなどで調査する必要があります。 使用できる場合は、以下のテキストを「.htaccess」に記述して、サーバにアップロードすればOKです。 発生したエラーが「404 Not Found」にヒットした場合、notfound.htmlが表示される仕組みです。notfound.htmlにトップページへのリンクや、サイト名などを記述しておくといいでしょう。 ちなみにこの方法を使えば、「404 Not Found」だけでなく、認証失敗「401 Unauthorized」や権限なし「403 Forbidden」、サーバーエラー「503 Internal Server Error」などのカスタマイズも可能です。 なお、ファイル名は「/」から始まる絶対パスで書きます。相対パスは使用できません。 ・ブックマークされやすくする ブックマークされやすくするために、ブックマークに登録するリンクを作っておきましょう。 あるとないとでは大分違います。 IEのみ対応 ソーシャルブックマークもそれぞれのサイトで登録ボタンのソースが提供されており、個々に作成することが可能ですが、便利なサイトがありますので紹介しておきます。 AddClips 有名ソーシャルブックマークに登録するボタンを一つにまとめられます。 こんなボタンが簡単に作成できちゃいます。 |
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