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HTMLを見直す


TITLEタグ
 忘れがちなTITLEタグですが、これはとっても重要です。
 検索エンジンの検索結果にも表示されるので、ユーザーがどんなサイトかの判断基準に使いますし、ブックマークやリンクの際にも使われる可能性があります。

 


METAタグ
 ページの概要やキーワードを指定することができます。

 

 descriptionで設定した概要は検索エンジンの検索結果でページの説明文として表示されます。Googleでは100〜120文字、Yahooだと80〜90文字くらい表示されるので、100文字くらいを目安に書けばいいと思います。
 keywordsは検索エンジンで検索にヒットして欲しいキーワードを設定します。ですが最近はこの情報は殆ど考慮されなくなっているようです(keywordsに無関係なキーワードを列挙するスパムが流行したため)
 ですが全く考慮されなくなったとは言えず、無意味にたくさん列挙したりしなければ害はないので設定しておきましょう。スパムと判断されてしまわないように、個数は10個くらいがいいと思います。


IMGタグにALT属性
 これも忘れがちなIMGタグのALT属性ですが、これもとっても重要です。
 検索エンジンはテキストは検索対象としますが、画像自体は検索対象になりません。ですがALT属性のテキスト文章は、画像そのものの内容を示した情報として、検索対象となるのです。
 ただし、キーワードを列挙したり、無関係なキーワードを設定するとスパムと判断される可能性があるので注意しましょう。

 ええやん! ←カーソルを合わせると「ええやん!」と表示されます。

 


太字にするならSTRONGタグ、斜体するならEMタグ
 文字を太字にするタグとして、BタグとSTRONGタグが用意されていますが、Bタグの方は太字にするという役割だけで、強調する、という役割は設定されていません。
 一方STRONGタグは強調するという役割が設定されているため、SEOとして有効です。検索エンジンは強調されたテキストを重要なキーワードとして判断するからです。
 また斜体にするタグであるIタグとEMタグも同様、EMタグには強調するという役割が設定されています。
 文字を太字や斜体にする場合は、STRONGやEMタグを使いましょう。
 ただし、STRONGタグも多用するとスパムと判断されてしまう可能性があるので、1ページ中3個くらいまでがいいとされています。

 お小遣い稼ぎ ←strongタグ
 お小遣い稼ぎ ←emタグ

 


Hx(見出し)タグ
 Hx(見出し)タグは検索エンジンに重要視されます。
 Hx(見出し)タグにサイトの重要なキーワードを指定すれば、検索エンジンにページの内容を的確に伝えられます。
 ちなみにHx(見出し)タグは1〜6まであって、1が一番大きな括りで、6が一番小さな括りとなります。
 とっても重要なタグですが、そのまま使うととんでもなく文字サイズが大きくなってしまいますので(^▽^; スタイルシートで文字サイズを調整して使うといいと思います。
 実はこのタグ、文字だけでなく画像にも使えます(!)画像のALT属性に指定された文字が見出しとして適用されます。
 なお、H1タグは一番大きな括りとなりますので1ページ内に複数個あるとスパムと判断される場合があります。1ページに1個だけ使うようにしましょう。その他の見出しタグも多用するのは避けましょう。

 Hx(見出し)タグの使用例

 ↑H2タグ

 

 スタイルシート指定例
 


ULタグとOLタグ
 ULタグとOLタグはリストタグです。
 ULタグは番号なしのリスト。OLタグだと番号付きのリストを表示できます。
 このリストタグも検索エンジンによっては重要視されるようですので、メニュー表示などに使用することをオススメします。

 ULタグ使用例(後述しますが、サイトマップに使用すると良いと思います)  


 OLタグ使用例
  1. メールアドレスを取得しよう
  2. ポイントサイトに登録しよう
  3. ネットバンクを開設しよう
 

 関連リンク
 →サイトマップを作成する






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